【心が洗われる】リフレッシュにおすすめ!オーストリア・ウィーン旅行!
- オーストリア旅行
- 1日目:レオポルド美術館
- オーストリア国立図書館
- ウィーン市庁舎
- ウィーン国立歌劇場
- オーパーンシュニッツェルハウス
- 2日目:シェーンブルン宮殿
- ベルヴェデーレ宮殿
- シシィ博物館
- シュテファン寺院
- まとめ
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オーストリア旅行
こんにちは、taroです。
今回は、オーストリアのウィーンに旅行に行って来たので、言った順番に紹介していきたいと思います!
旅行記ですね。
初めてオーストリアに行きましたが、本当にきれいな建造物や通りがたくさんあり、感動の連続でした。
皆さんにもぜひ行っていただきたいです!
それでは行きましょう。
1日目:レオポルド美術館
14時ごろにウィーンについた私は、まずレオポルト美術館に行きました。
レオポルド美術館 は、オーストリアのウィーンのミュージアムクォーターにあり、オーストリアの現代美術の膨大なコレクションの一つが収蔵されている美術館です。
ここにはエゴン・シーレ、グスタフ・クリムト、オスカー・ココシュカなどの作品が展示してあるようです。
この壁の中に大きな広場があり、その一角にレオポルト美術館はあります。
しかし!
リニューアル中で入ることができませんでした。。。
2018年12月6日から再開されるようです。
近々行かれる方は注意してくださいねー
オーストリア国立図書館
そして、早々と次に向かいました。
オーストリア国立図書館は、オーストリアの首都ウィーンのホーフブルク宮殿にある図書館でオーストリア最大の740万点を収蔵している国立図書館です。
事前に調べたときから写真がとてもきれいで期待していた場所でした。
ウィーン国立図書館にはチケットを買って入ります。
このようなチケットですね。
入口からはいって左手にチケット売り場があります。
結構な人が並んでいましたが、すぐチケットは購入できました。
そして、チケットを買って階段を上って、中に入ると。。。
こんなすごい景色が待っていました。
入った瞬間鳥肌が立ちました。
いろいろな書物や大きな地球儀なんかも展示されていました。
英語での説明も書いてあったので、内容を理解することもできました。
昔の地図なんかも展示してあり、日本ってこんな形だと思われていたんですね。
ウィーン市庁舎
次に向かった場所はウィーン市庁舎です。
ウィーン市庁舎は、オーストリアの首都であるウィーン市の市役所庁舎です。
1872年から1883年にかけて、建築家のフリードリヒ・フォン・シュミットの設計を基にして建設されました。
ウィーン市庁舎は外観がとてもきれいなようだったので、行ってみました。
いった感想としては、リサーチ通りとても荘厳な建物でした!
まるで、お城です。
こんなところで議会が行われているなんてびっくりですね。
ウィーン市庁舎の前ではクリスマスマーケットも開催されていました。
初めて見たクリスマスマーケットにも感動しました。
ウィーン国立歌劇場
ちょっと夜遅くなってきて、移動の疲れもたまって来ていたので、こちらはちょっとだけ見てきました。
ウィーン国立歌劇場は、オーストリアのウィーンにある歌劇場です。
1920年まではウィーン帝立・王立宮廷歌劇場と呼ばれていたようです。
でかすぎです。
このような建物が町中にあるなんてヨーロッパすごいなーと思いました。
日本にこんな建物ってあるのかな?
オーパーンシュニッツェルハウス
お腹もすいてきたので、オーストリアの料理を食べに行きました。
それがこちら!
シュニッツェルです!
平べったいウィーンのカツレツです。
かなり大きいかったですよ。
満足満足。
このサイズで、6.90ユーロ!
なかなか安いのではないかと思います。
行ったお店は、オーパーンシュニッツェルハウスというところです。
最初は、フィグルミュラーという老舗に行こうと思っていたのですが、ちょっと口コミ的に、嫌だったのでやめました(笑)
オーパーンシュニッツェルハウスは地元のファストフード店のようなもので速い、安い、うまいなのでとてもおすすめですよ!
気軽に入れます。
2日目:シェーンブルン宮殿
2日目の1発目はこちら!
シェーンブルン宮殿は、オーストリアの首都ウィーンにある宮殿です。
ハプスブルク王朝の歴代君主が、主に夏の離宮として使用していました。
現在、シェーンブルン宮殿と庭園が世界遺産に登録されているんです!
その世界遺産を見て回ってきましたよー。
これがめちゃくちゃ広かったです。
歩き回りました。
今回は宮殿内は見らずに庭園だけ見てきました。
庭園だけで2時間近く見て回りましたよ!!
こんな感じでめちゃくちゃ広い庭園
丘の上には、大きな建物がもう1つ
感動の連続でした。
ちなみに庭園のみの鑑賞なら無料で入れますよ!
ベルヴェデーレ宮殿
お昼を食べて、次に向かったのが、ベルヴェデーレ宮殿です。
もともとハプスブルク家に仕えたプリンツ・オイゲンが、当時の代表的な建築家であるヨーハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントに、夏の離宮として造らせたものです。
現在はオーストリア絵画館として使われています。
オーストリアで2番目に大きな美術館です。
こちらは上宮と下宮がありますが、「接吻」の絵画が置いてある上宮と庭園のみ見てきました。
入り口から入って宮殿の左手にあるチケット売り場でチケットを買って、上宮に向かいました。
中に入ると手荷物を預けてくださいねといわれましたよ!
中に大きな荷物は持ち込めません。
なので、クロークルームでお金を払って預けるか、地下のコインロッカーに預けるかしなければいけませんよ!
クロークのほうは人がかなり並んでいたので、コインロッカーのほうに預けました。
コインロッカーは1ユーロ硬貨または2ユーロ硬貨しか使えないので、気を付けてくださいね。
このコインロッカーは返却式なので、開けるとコインが戻ってきます。
とり忘れないように!
ベルヴェデーレ宮殿は多くの作品が撮影禁止なので、写真は撮影できないものとできるものがあるので注意してくださいね!
こちらが有名な「接吻」です。
皆さんご存知のナポレオン
絵画を間近で見たのは初めてでしたが、
まるで写真でとったかのようなものがたくさんありました。
肌の質感や山肌、植物の色など本物のように見え、絵画のすごさを感じました。
シシィ博物館
次は、シシィ博物館です。
シシィ博物館は皇后エリーザベートの生涯をたどる博物館です。
シシィとは、皇后エリーザベトの愛称がシシィです。
皇后さまにも愛称があるなんてすごい親しまれていたのかなーなんて思ったりします。
こちらには日本語のオーディオガイドも貸し出されていましたよ!
これを聞きながらゆっくり回るのもよさそうですね。
こちらも撮影できないものばかりで、写真はありませんが、
皇后さまの暮らしぶりが展示されていました。
晴れやかなドレスやアクセサリー、寝室やバスルームなどが展示してありました。
やっぱり素敵な環境で過ごされていたんだなぁーと感じました。
私も将来1室だけでもこのような空間を作ってみようかななんて考えたりもしました(笑)
それくらいきれいな場所でした。
シュテファン寺院
最後に行ったのはシュテファン寺院です。
シュテファン大聖堂は、オーストリアの首都ウィーンにあるゴシック様式の大聖堂です。 ウィーンのシンボルで、その観光名所のひとつです。
外観からすごさがひしひしと伝わってきました。
中も荘厳で感動的でした。
リフトで上まで上がることもできるみたいですよ!
まとめ
今回は、オーストリアの旅について紹介しました。
多くの歴史的建造物にふれて、かなり気持ちもリフレッシュすることもできました。
この記事では、訪れた順番に書いていますので、参考にしてみてくださいね。
間にザッハトルテを食べに行くとかアレンジしてみるといいかもしれませんね!
皆さんもぜひ行ってみてください!
ブログの購読のほうもよろしくお願いします!
以上。おわり。